大丸エナウィン 2022年3月期配当予想を修正(増配)

期末配当金を1株あたり10円から11円へ

 大丸エナウィンは2月 24 日開催の取締役会において、次のとおり1株当たり配当予想について、修正(増配)を行うことを決議した。配当予想修正の理由

 大丸エナウィンでは、自社について公共性の高い業種であり、株主への配当は継続的で安定したものであることを重視するとしている。

 国内外の情勢や市況は見通しが立たない中ではあるが、大丸エナウィングループは、さらなる飛躍に向け、2022 年3月に竣工する南大阪営業所及び医療機器サービスセンターを軸に事業の一層の効率化を図る。継続的な増配を実現するため、2022 年3月期の配当予想を修正(増配)し、期末配当金は、1株当たり11.0円へ修正した(前回予想は10.0円)。年間配当予想は21.0円(前期実績は20.5円、創立70周年記念配当1.50円を含む)。