2025年7月7日 / 最終更新日時 : 2025年7月7日 ガスペディアGX テクノロジー 三菱重工が北海道電力苫東厚真発電所向け国内最大規模のCO₂回収設備の基本設計受注 1日にCO2を5,200トン回収する設備の主要装置や仕様を検討、回収したCO2は苫小牧エリア海域にCCS貯留 三菱重工業は、北海道電力から北海道電力苫東厚真発電所向けCO2回収設備の基本設計(FEED:Front En […]
2025年6月30日 / 最終更新日時 : 2025年6月30日 ガスペディアGX テクノロジー 日本ガスライン、液化CO₂をタンク間で移送する「船上CO₂ハンドリング実証」を実施 -50℃、0.6MPaGの液化CO₂を最終的に配管流速4m/s以上で移送 日本ガスラインは、液化 CO₂の配管流速を上昇させた際の影響を評価するための検討として、船上に設置された 2 基のタンクを用いて、液化 CO₂を […]
2025年6月30日 / 最終更新日時 : 2025年6月30日 ガスペディアGX マーケティング 商船三井と三菱造船、液化CO2・メタノール兼用輸送船で世界初の基本設計承認(AiP)を取得 往路で原料のCO2、復路で合成メタノールの輸送 商船三井と三菱重工グループの三菱造船は、共同で開発している液化CO2・メタノール兼用輸送船についてコンセプトスタディを実施し、一般財団法人日本海事協会(NK)から基本設計 […]
2025年6月27日 / 最終更新日時 : 2025年6月27日 ガスペディアGX テクノロジー JERAと川崎重工が横須賀火力発電所でのCCUSバリューチェーン構築に向けた覚書締結 東京湾の石炭火力発電所で初となるCO2分離・回収設備設置とCO2有効利用に係る共同検討 JERAと川崎重工は2025年6月19日、横須賀火力発電所(神奈川県横須賀市久里浜)でのCCUS※バリューチェーン構築に向けた共同 […]
2025年6月18日 / 最終更新日時 : 2025年6月18日 ガスペディアGX テクノロジー 商船三井がマレーシア・ペトロナスグループと液化CO2輸送船の船主合弁会社を設立 タンク容積62,000㎥のLCO2船の基本設計を完了 商船三井は、マレーシア国営エネルギー事業会社Petroliam Nasional Berhad グループの2社、PETRONAS CCS Ventures Sdn. […]
2025年6月18日 / 最終更新日時 : 2025年6月19日 ガスペディアGX テクノロジー 水素を使用せずにCO₂からCOを生成、高効率なカーボンリサイクル技術を確立 「水素不使用高エネルギー効率CO₂由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」 積水化学工業と東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO₂有効利用拠点における技術 […]
2025年6月17日 / 最終更新日時 : 2025年6月19日 ガスペディアGX マーケティング 川崎汽船子会社とYinsonが浮体式液化CO2貯蔵・圧入ユニット(FSIU)と液化CO2輸送船の共同開発で覚書 欧州域で開発が進む二酸化炭素回収貯留(CCS)プロジェクトで協業 川崎汽船のロンドンを拠点とする子会社“K” LINE ENERGY SHIPPING (UK) LIMITED(KLES)と海洋サービス事業者であるYi […]
2025年6月6日 / 最終更新日時 : 2025年6月13日 ガスペディアGX テクノロジー 新潟県柏崎市の「ブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験」で国産天然ガスを導入した試運転開始 副生CO₂は、東柏崎ガス田平井地区の貯留層へ圧入、水素は水素発電し新潟県内へ、一部水素からアンモニアを製造し県内需要家へ供給 INPEXは、新潟県柏崎市で実施している「ブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験」にお […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 ガスクロ マネジメント CCS向け液化CO2の船舶輸送バリューチェーン共通化ガイドラインを策定し交付開始 JOGMEC「LCO2船舶輸送バリューチェーン共通化協議会」 JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage、二酸化炭素回収・貯留)の社会 […]
2025年5月20日 / 最終更新日時 : 2025年5月25日 ガスペディアGX マーケティング ENEOS、環境省の「令和7年度海洋資源を活用したCCUSに関する調査検討業務」を受託 海洋資源を活用したCCUSの推進及びエネルギー起源CO2削減 ENEOS株式会社は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所(PARI)と共同で、 […]