コフロックは、2022年1月1日より京都本社、本社工場(京都府京田辺市)および八幡工場(京都府八幡市)で使用する全ての電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替える。
関西電力株式会社の「再エネECOプラン」に加入し、太陽光、水力、風力など、再生可能エネルギー由来の非化石証書を持つCO2排出量ゼロの付加価値電力を活用。これにより2022年1月1日以降、工場が年間に消費する電気使用に依るCO2排出量を導入前比で100%削減できる。
コフロックは、2022年1月1日より京都本社、本社工場(京都府京田辺市)および八幡工場(京都府八幡市)で使用する全ての電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替える。
関西電力株式会社の「再エネECOプラン」に加入し、太陽光、水力、風力など、再生可能エネルギー由来の非化石証書を持つCO2排出量ゼロの付加価値電力を活用。これにより2022年1月1日以降、工場が年間に消費する電気使用に依るCO2排出量を導入前比で100%削減できる。
日本酸素ホールディングス欧州事業会社であるニッポンガシズのスペイン・ポルトガルのグループ会社※1 は、2020 年 10 月より欧州の環境改善計画に基づき、医療用ガス、工業用ガス、食品用ガスの製造工程で必要となる電力について、産業ガス業界で初めて「グリーン電力証書」※2を利用した 100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えた。
これにより、年間 16 万トン-CO2e(欧州事業会社ニッポンガシズ・ユーロ・ホールディングスの総量の約20%相当)の排出抑制に貢献する。
ニッポンガシズ・ユーロ・ホールディングスは、欧州連合(EU)の「グリーンディール※3」を実施し、環境負荷低減への取り組みに関する先進的企業としての地位を確立すると同時に、イベリア地域での自社の排出量と顧客の排出量の両面でカーボンフットプリント※4 削減に大きく貢献する。
日本酸素ホールディングスグループは産業ガス事業を通じて、持続可能な社会の実現をめざしていくことをグループビジョンに掲げており、それに資する温室効果ガスの削減につながる再生可能エネルギーの活用について今後、日本をはじめ各地において検討を進める。