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環境

エア・ウォーターグループがビジネスEXPO「第35回 北海道 技術・ビジネス交流会」に出展

「持続可能な未来」へ向けたSDGsの取組みとして、循環型社会を目指すグループの最新情報を紹介

 エア・ウォーターグループは、11月11日・12日に北海道札幌市のアクセスサッポロで開催される「ビジネスEXPO」に出展する。

展示会概要

  • 名称:ビジネスEXPO「第35回 北海道 技術・ビジネス交流会」
  • テーマ:持続可能な未来創造に向けて 〜新たな北海道ステージの扉を開く〜
  • 会期:2021年11月11日(木)10:00~17:30、11月12日(金) 9:30~17:00
  • 会場:アクセスサッポロ
  • 主催:北海道 技術・ビジネス交流会 実行委員会
  • URL:https://www.business-expo.jp/
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物流 環境 電力

岩谷産業など「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立

バイクの電動化とバッテリーのシェアリングに取り組む

 関西電力株式会社、岩谷産業株式会社、日本マクドナルド株式会社、株式会社読売新聞大阪本社および京都市は、9月18日、「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立した。

 持続可能な脱炭素社会への移行に向けて、モビリティ分野においても電動化の様々な取組みが行われている。本協議会は、数あるモビリティの中でバイクの電動化に着目し、既存のビジネスシーンにおいてバイクを使用している異業種の企業と地域社会を代表する自治体が集い、バイクの電動化とバッテリーのシェアリング(相互融通)に取り組む。複数の異業種の企業と自治体が連携し、バッテリーシェアリングに関する協議会を設立する取組みは、全国で初めて。

 本協議会に参画している、岩谷産業、日本マクドナルド、読売新聞大阪本社および京都市(以下、各ユーザー)は、それぞれガス保安、デリバリー、新聞配送業務、行政サービスで使用するガソリンバイクを電動バイクに切り替え、まずは、環境性、経済性、利便性の見える化を行う。

 また、2021年4月より、ビジネスユースにおける異業種間でのバッテリーシェアリングの実施を計画しており、各ユーザーが保有するバッテリーの数量低減や、バッテリー交換の多拠点化による業務効率の向上を図る。

 さらには、多くのビジネスユーザーや一般のユーザーも利用できる仕組みづくりにも取り組み、地域全体にシェアリングの輪を拡げることに挑戦する。これらの取組みを通じて、地域社会とともに脱炭素社会の実現やSDGsの達成に寄与する。

添付資料:「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング協議会」の設立について

http://www.iwatani.co.jp/img/jpn/pdf/newsrelease/1366/20200918_document.pdf

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環境

エア・ウォーター、エコロジー建材「エコロッカ®」のオリジナルのSDGsバッジ製作

 エア・ウォーターは、グループ会社のエア・ウォーター・エコロッカ株式会社が製造する、リサイクル・未利用資源を 100%利用したエコロジー建材「エコロッカ®」を使用した独自のSDGs バッジを製作し、グループ従業員(約15,000 名)による着用を開始した。

「エコロッカ®」を使用したSDGs バッジ

 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015 年9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載されている、2016 年から2030 年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17 のゴールおよび169 のターゲットから構成される。

 一方、「エコロッカ®」は、リサイクル・未利用資源の「廃木材」と「廃プラスチック」を 100%利用した新時代のエコロジー建材であり、廃棄物を減らし環境保全に貢献するとともに、使用済みの「エコロッカ®」を粉砕し再び同製品として再使用できるエコマテリアルとなる。

木材・プラスチック複合材の「エコロッカ®」

 今回、社内外でSDGs の啓発を推進することを目的に、SDGs の理念に合致している「エコロッカ®」を使用したエア・ウォーター独自のSDGs バッジを製作し、グループ従業員による着用を行うもの。

 エア・ウォーターグループでは、今後も、コーポレートスローガンである「地球の恵みを、社会の望みに。」のもと、空気や海水などあたり前のように存在するものに、多彩な技術や独自のビジネスモデル、ノウハウを掛け合わせることで、産業やくらしに不可欠な製品やサービス、ソリューションを生み出し、持続可能な形で提供していくとしている。

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