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新コスモス電機 火災をより早く見つける「一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオ(PLUSCO)」を発売

一酸化炭素を検知した場合に煙センサの感度を高める

 新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、従来の火災警報器(煙センサ)に一酸化炭素センサをプラスし、一酸化炭素を検知した場合は煙センサの感度を高めることで、火災をより早く見つける「一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオ(PLUSCO)」を2022年7月29日(金)より発売する。

【商品紹介動画】https://www.new-cosmos.co.jp/movie/plusco_PR.html

「一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオ(PLUSCO)」
LED点灯時(左:プラシオ+快適ウォッチ 右:プラシオ)

LED点灯時(左:プラシオ+快適ウォッチ 右:プラシオ)

「一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオ」誕生の背景

 火災による死者数が増加傾向にあったことを受け、2006年よりすべての住宅へ住宅用火災警報器の設置が義務化された。火災警報器が多くの家庭に設置され、事故件数は少しずつ減少に向かったが、それから15年以上が経った現在でも住宅火災による死者数は年間約900人となっており、下げ止まっている※1

 その原因の一つと考えられているのが、「建物火災による死因の約4割が一酸化炭素中毒によるもの※1」であるという点。火災の種類にもよるが、火災時には煙より早く一酸化炭素が発生するケースがある。一酸化炭素は毒性が強いガスである上、無色無臭で人の五感では気づくことができない。気づかず吸引し続けると、一酸化炭素中毒に陥り身体が動かなくなり、逃げ遅れる危険性がある。

 新コスモス電機は、ガス警報器のパイオニア企業として「火災による犠牲者を一人でも減らしたい」という想いで、2006年に国内初となる電池式の「一酸化炭素検知機能付き火災警報器」を開発※2している。

 その後、改良を重ね、今回発売する「プラシオ」では、一酸化炭素センサを使って火災を従来より早くしらせる機能が住宅用防災警報器に係る基準の特例により、光電式住宅用防災警報器(CO反応式)として総務大臣に認証されている。また、より多くの家庭に設置してもらえるようシンプルでありながら、火災警報器としては斬新なキューブ型を採用し、現代の住宅に馴染むデザインにした。

「一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオの特長

1.【CO反応式※3警報器が一酸化炭素(CO)を検知すると、煙センサの感度を高め※4、火災警報をより早く発報する。

2.【CO注意報】一酸化炭素(CO)濃度100ppmを検知すると、CO注意報を発報。

3.【熱中症/乾燥環境おしらせ】夏場の熱中症になりやすい環境や冬場の空気が乾燥している環境をしらせる。(「プラシオ+快適ウォッチ」のみ)

一酸化炭素検知機能付き火災警報器 プラシオ」製品概要

ラインナップ

●住宅用防災警報器(特例基準:CO反応式)検定合格品、一般財団法人日本ガス機器検査協会検査合格品●日本製

ブランドネーム「プラシオ」の由来

 「一酸化炭素センサ(COセンサ)をプラス」⇒「+CO(プラスシーオー)」から「プラシオ(PLUSCO)」。

※1:令和3年版消防白書より
※2:2006年東京ガスと共同開発
※3:住宅用防災警報器及び住宅用防災報知設備に係る技術上の規格を定める省令(平成17年総務省令第11号)第11条の規定に基づき、総務大臣に認証された基準
※4:【一酸化炭素を検知していない場合】感度種別2種(煙作動点5〜15%/m)【⼀酸化炭素100ppm以上を検知した場合】感度種別1種(煙作動点2.5〜7.5%/m)

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