セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年3月)

酸素の前月比13.6%増加

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年3月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素124,400k㎥(前月比13.6%増、前年同月比0.6%増)、窒素355,132k㎥(前月比3.1%増、前年同月比4.9%減)、アルゴン15,089k㎥(前月比2.6%増、前年同月比6.1%減)となった。

 酸素販売量内訳は、液体酸素が54,189k㎥、パイプ圧送68,276k㎥、ボンベ詰1,935k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素171,363k㎥、パイプ圧送182,932k㎥、ボンベ詰837k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,557k㎥、ボンベ詰532k㎥。