セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年5月)
酸素・窒素・アルゴンともに前月比、前年同月比のすべてが増加
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年5月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素127,702k㎥(前月比5.8%増、前年同月比3.2%増)、窒素448,039k㎥(前月比0.9%増、前年同月比29.4%増)、アルゴン15,623k㎥(前月比0.3%増、前年同月比6.7%増)となった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が52,562k㎥、パイプ圧送73,187k㎥、ボンベ詰1,953k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素162,360k㎥、パイプ圧送284,788k㎥、ボンベ詰891k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,297k㎥、パイプ圧送781k㎥、ボンベ詰545k㎥。