セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年6月)
酸素販売実績は前月比7.7%減、前年同月比3.5%減
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年6月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素117,856k㎥(前月比7.7%減、前年同月比3.5%減)、窒素451,155k㎥(前月比0.7%増、前年同月比27.4%増)、アルゴン15,402k㎥(前月比1.4%減、前年同月比2.4%増)となった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が50,482k㎥、パイプ圧送65,557k㎥、ボンベ詰1,817k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素168,341k㎥、パイプ圧送281,942k㎥、ボンベ詰872k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,150k㎥、パイプ圧送748k㎥、ボンベ詰504k㎥。