セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年8月)

窒素販売実績431,128k㎥、前月比6.9%減、前年同月比24.7%増

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年8月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素117,632k㎥(前月比4.7%減、前年同月比0.1%減)、窒素431,128k㎥(前月比6.9%減、前年同月比24.7%増)、アルゴン14,584k㎥(前月比11.5%減、前年同月比3.1%増)となった。

 酸素販売量の内訳は、液体酸素が50,422k㎥、パイプ圧送65,342k㎥、ボンベ詰1,868k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素157,709k㎥、パイプ圧送272,622k㎥、ボンベ詰797k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン13,467k㎥、パイプ圧送650k㎥、ボンベ詰467k㎥。