第18回 イワタニ水素エネルギーフォーラムを東京と大阪で開催

テーマは「広がる水素の実装に向けて」

 岩谷産業は、東京[2025年2月26日(水)]と、大阪[2025年3月26日(水)]の2会場で「第18回 イワタニ水素エネルギーフォーラム」を開催する。テーマは「広がる水素の実装に向けて」。参加は無料、同社ウェブサイトより、事前申込が必要。

 予定されるプログラムは、経済産業省資源エネルギー庁(「水素等を巡る最近の動きについて(東京会場)」、「 GX実現に向けた水素政策の動向について(大阪会場)」)、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(「高温ガス炉を用いた大規模水素製造実現に向けた取り組み」)、三井住友銀行(「SMBCグループのカーボンニュートラル・水素普及に向けた取組み」)、INPEX(「INPEXの水素事業の取り組み」)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(「大阪・関西万博での脱炭素の取り組み」)など。

 岩谷産業は、水素エネルギー普及の気運を盛り上げ、ネットワークづくりの“場”を提供することを目的に、2006年12月に第1回 「イワタニ水素エネルギーフォーラム」 を東京で開催し、本年で19年目を迎える。

東京会場

  • 開催日時:2025年2月26日(水) 開演13:30 参加無料
  • 会場:東京国際フォーラム『ホールB7』(東京都千代田区丸の内3-5-1)
  • 定員:900名(事前申込要)

大阪会場

  • 開催日時:2025年3月26日(水) 開演13:30 参加無料
  • 会場:グランフロント大阪 北館地下2階 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ホール『A+B』(大阪市北区大深町3-1)
  • 定員:650名(事前申込要)