セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年10月)
前月に続いて酸素・窒素・アルゴンともに前月比で増加
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年10月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素118,746k㎥(前月比0.1%増、前年同月比3.9%減)、窒素458,359k㎥(前月比4.6%増、前年同月比26.0%増)、アルゴン16,514k㎥(前月比3.5%増、前年同月比10.3%増)だった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が53,781k㎥、パイプ圧送62,955k㎥、ボンベ詰2,010k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素172,308k㎥、パイプ圧送285,092k㎥、ボンベ詰959k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,189k㎥、パイプ圧送736k㎥、ボンベ詰589k㎥。