セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年11月)
窒素販売実績は前月比0.8%増、前年同月比30.8%増
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年11月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素126,202k㎥(前月比6.3%増、前年同月比7.1%増)、窒素462,022k㎥(前月比0.8%増、前年同月比30.8%増)、アルゴン16,008k㎥(前月比3.1%減、前年同月比7.6%増)だった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が53,879k㎥、パイプ圧送70,447k㎥、ボンベ詰1,876k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素171,055k㎥、パイプ圧送290,098k㎥、ボンベ詰869k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,740k㎥、パイプ圧送752k㎥、ボンベ詰516k㎥。