セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年12月)

前年同月比で酸素・窒素・アルゴンともに増加

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年12月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素130,207k㎥(前月比3.2%増、前年同月比2.0%増)、窒素435,884k㎥(前月比5.7%減、前年同月比24.1%増)、アルゴン15,496k㎥(前月比3.2%減、前年同月比5.1%増)だった。

 酸素販売量の内訳は、液体酸素が56,486k㎥、パイプ圧送71,770k㎥、ボンベ詰1,951k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素159,865k㎥、パイプ圧送275,195k㎥、ボンベ詰824k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,328k㎥、パイプ圧送665k㎥、ボンベ詰503k㎥。