セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年2月)
対前年同月比で酸素7.6%増、窒素26.2%増、アルゴン9.6%増
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年2月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素117,820k㎥(前月比8.8%減、前年同月比7.6%増)、窒素434,427k㎥(前月比3.7%減、前年同月比26.2%増)、アルゴン16,125k㎥(前月比0.8%増、前年同月比9.6%増)だった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が52,397k㎥、パイプ圧送63,611k㎥、ボンベ詰1,812k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素164,553k㎥、パイプ圧送269,094k㎥、ボンベ詰780k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,937k㎥、パイプ圧送705k㎥、ボンベ詰483k㎥。