セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年3月)
対前年同月比で酸素3.4%増、窒素28.4%増、アルゴン12.5%増
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年3月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素128,639k㎥(前月比9.2%増、前年同月比3.4%増)、窒素455,817k㎥(前月比4.9%増、前年同月比28.4%増)、アルゴン16,976k㎥(前月比5.3%増、前年同月比12.5%増)だった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が51,784k㎥、パイプ圧送74,965k㎥、ボンベ詰1,890k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素179,129k㎥、パイプ圧送275,744k㎥、ボンベ詰944k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,733k㎥、パイプ圧送754k㎥、ボンベ詰489k㎥。