岩谷産業、立てて置ける「ガスマッチSTC」など、多目的ライター3種を新発売
オレンジ×白のカセットボンベカラーにデザインを統一
岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:間島寬、資本金:200 億円)は、今夏の需要に向けて多目的ライター「ガスマッチ」シリーズの新商品 3 機種を全国のスーパーやホームセンター、ドラッグストア、家電量販店を中心に順次販売を開始する。
■ロングセラー商品「ガスマッチ」シリーズに、新形状のタテ置きタイプが新登場
アウトドアや花火、お線香やキャンドルなどの着火に便利な多目的ライター「ガスマッチ」は、1981 年から続く岩谷産業のロングセラー商品。今回、タテ置き収納ができる新形状の「ガスマッチ STC」がシリーズに新登場した。既存モデルと共に、イワタニ・カセットボンベの色合いを踏襲したデザインに統一された。
新形状のタテ置き「ガスマッチ STC」の特徴
- タテ置きで場所を取らず、すっきりと収納が可能
- 繰り返し使えるガス注入式
- 力の弱い方や高齢の方も使いやすいソフトな操作性
- 「保護キャップ」と「安全ロック」で誤使用を防止する安全機能
■新デザインの「ガスマッチロング」「ガスマッチミニ」
カセットボンベでおなじみのオレンジ×白を基調にした新デザインで新発売。長年利用されている「ガスマッチプロ」は商品名を「ガスマッチロング」とし、用途に合わせた、2 タイプを用意した。