エア・ウォーターグループ、「首里城火災復旧・復興支援寄附事業」に総額3000万円を寄附
エア・ウォーターグループは、沖縄県のシンボルであり県民の心の拠り所である首里城の復旧・復興支援として、総額3 千万円の寄附を行うことを決定した。
2019 年 10 月 31 日未明に発生した大規模火災により、世界遺産の首里城が甚大な被害を受けたことに伴い、沖縄県は「首里城火災復旧・復興支援寄附事業」を立ち上げ、各界に向け支援を呼びかけている。これを受けて、エア・ウォーターグループの地域事業会社であるエア・ウォーター西日本株式会社(代表取締役社長:道志 年章)は、2020年12 月25 日に沖縄県(玉城デニー知事)に1 千万円を贈呈した。これに続き、来年度以降も2021 年度に1 千万円、2022 年度に1 千万円の寄附を継続する。
エア・ウォーターグループは、コーポレートスローガンである「地球の恵みを、社会の望みに。」をモットーに、沖縄の伝統・文化を大切にしながら、地元の産業やユーザーの暮らしへの貢献を目指す。
エア・ウォーター西日本は、沖縄県で医療・産業用ガスを販売する株式会社オカノとの合弁会社「沖縄エア・ウォーター株式会社」を今年12 月1 日に設立し、エア・ウォーターグループが展開する様々な商品・サービスの販売業務を開始している。
※詳細は、2020年12 月 1 日付のニュースリリース『 ㈱オカノと合弁会社「沖縄エア・ウォーター」を設立し、沖縄事業を強化 』参照。