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日本エア・リキード 産業ガス価格改定

 日本エア・リキードは2022年1月1日から、各種産業ガスの販売価格を値上げする。対象となるのは、①酸素、窒素、アルゴン (ローリー製品)と、②一般産業ガス・混合ガス (シリンダー、LGC)。

 産業ガスの製造においては、電力料金及び輸送コストが多くの比重を占めている。最近の原油や液化天然ガス等の輸入価格上昇で燃料調整費が上昇し、電力料金が上昇。また、ドライバーの人件費・輸送費および鋼材費の上昇により、ローリー車両や液化ガス貯槽等のコストが圧迫されているとしている。

 日本エア・リキードは、運送効率改善や需給バランスに沿ったプラントの運転調整、最新のデジタル技術を駆使した徹底した合理化を推進しているが、世界的な現象として発生している急速かつ大規模な各種の費用上昇は企業内努力の限界を超える状況に至っているとした。

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