エア・ウォーター ”冷凍品の新価値”を創造・発信するコンソーシアム「フローズンエコノミーラボ」に参加
冷凍品の正しい認知の拡大と、サステナブルなライフスタイルの推進
エア・ウォーターは“冷凍品の新価値”を創造・発信するためのコンソーシアム『フローズンエコノミーラボ』に、2022年6月1日付でパートナー企業として参加する。
エア・ウォーターは、ものづくりや日々の生活に欠かせない酸素や窒素、炭酸ガスなどさまざまな産業ガスやドライアイスを日本全国に提供する。また、新鮮な農水産物を液体窒素で瞬間冷凍した冷凍食品の製造・販売をきっかけに、食品事業にも取り組む。冷凍食品の製造や配送などに必要なガスと関連機器の提供を通じて、冷凍食品の新たな価値創造に貢献する。
■フローズンエコノミーラボメンバー(2022年5月時点、今後も、さまざまな業種の企業に参加を呼びかけて活動予定)
<家庭用冷凍食サービス提供企業>*幹事企業
まねき食品株式会社、株式会社崎陽軒、敷島製パン株式会社、株式会社丸山製麺、有限会社安部商店、有限会社近藤スワインビジネス、株式会社セキグチデイリー、株式会社AIVICK、株式会社カスタマーズディライト、グルメイノベーション株式会社、TANPAC株式会社、株式会社パンフォーユー*、株式会社ベンナーズ、株式会社yoloz、ゴーフード株式会社、homeal株式会社、株式会社ウェルメリー、株式会社MISOVATION
<特別パートナー>
レンティオ株式会社
<パートナー企業>
味の素冷凍食品株式会社、株式会社安藤、エア・ウォーター株式会社、株式会社えだまめ、オリエンタルフーズ株式会社、金木屋商事株式会社、クロスマート株式会社、KDDI 株式会社、株式会社コル、コールドストレージ・ジャパン株式会社、株式会社subsclife、シャープ株式会社、株式会社SUPER STUDIO、株式会社スマートメディア、タイムマシーン株式会社、タカハシガリレイ株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店、株式会社Tokyo Bento Labo、廣川ホライズン株式会社、フードテクノエンジニアリング株式会社、株式会社フラクタ、株式会社プレイド、株式会社マスコール、三菱地所株式会社、モロフジ株式会社、600株式会社
フローズンエコノミーラボは、農林水産省の推進する食品ロス削減国民運動に参加
■「フローズンエコノミー」とは
「フローズンエコノミー」とは、“冷凍品”を活用するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品、電力供給、資材、物流など、“冷凍品”にまつわるあらゆるものを含んだ経済圏。
■『フローズンエコノミーラボ』3つのミッション
- 食品の冷凍に関する正しい認知の拡大
- 食品のおいしさを保つための最適な保存手段の1つが冷凍である
- 冷凍された食品が流通しやすい環境づくり
- 家庭や生活圏における施設での冷凍保存スペースの拡大や、流通コストなどの課題解決
- 冷凍=フードロス削減の認知の拡大
- 冷凍により、保存期間や販売手法に変化をもたらすことで、社会課題であるフードロス削減に貢献できる
■『フローズンエコノミーラボ』活動内容
以下の活動を行うことで「フローズンエコノミー」の活性化に取り組む。
- 「フローズンエコノミー」普及活動:既存事業者、及びユーザーへの普及活動を実施
- 勉強会:事業者間や、ユーザー及びその他専門家を招いての市場に関する勉強会の開催
- 事業者間の交流:事例や運営ノウハウなどを、交流を通じて共有
■『フローズンエコノミーラボ』概要
名称 :フローズンエコノミーラボ
サイト :http://frozen-economy.jp/
■『フローズンエコノミーラボ』に関する問い合わせ先
担当 :株式会社パンフォーユー(幹事企業)
メール :frozen-economy@yuapan.com
■エア・ウォーターの取り組み
エア・ウォーターのパーパス(存在意義)は「地球の恵みを、社会の望みに。」。社名に冠した空気や水などのさまざまな地球の恵みを、人々の暮らしや産業にとって「なくてはならないもの」へと進化させ、あらゆる暮らしに、地域に、産業に寄り添い、社会の望みに応え続けていく。
北海道から沖縄まで全国を網羅する営業拠点と生産ネットワークで、液体窒素などの産業ガス、ドライアイスやガスアプリケーション、また多彩な食品を顧客のニーズに応じた最適な方法で安定供給する。
エア・ウォーターが提供する極低温フリーザーは、3,000件以上の納入実績から得た知見を基に改良を重ねており、大量の急速凍結処理が可能なバッチ式、トンネル式、スパイラル式をラインアップする。