東邦アセチレン、多賀城市の保育所に視聴覚器材や保育遊具を寄贈
地域への感謝、「将来を担う子どもたち」のために継続
東邦アセチレンは2024年3月21日、日頃お世話になっている地域へ感謝の意を込め、市内保育所に視聴覚器材や保育用具を寄贈した。東邦アセチレンでは、2015年の同社創立60周年記念事業として、多賀城市立図書館に児童図書を寄贈したことに始まり、以来、「将来を担う子どもたちのため」に継続して寄贈を行っている。
多賀城市役所で開催された贈呈式では、深谷晃祐多賀城市長をはじめとする関係者が出席し、東邦アセチレンの池田悦哉社長より、目録が手渡された。今後も多賀城市に暮らす子どもたちの将来のために、少しでも貢献できるよう、東邦アセチレンでは定期的な寄贈を継続するとしている。