セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年7月)

酸素・窒素・アルゴンとも増加

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年7月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素123,444k㎥(前月比4.7%増、前年同月比5.7%増)、窒素463,170k㎥(前月比2.7%増、前年同月比29.8%増)、アルゴン16,474k㎥(前月比7.0%増、前年同月比11.3%増)となった。

 酸素販売量の内訳は、液体酸素が54,678k㎥、パイプ圧送66,837k㎥、ボンベ詰1,929k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素175,983k㎥、パイプ圧送286,275k㎥、ボンベ詰912k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,247k㎥、パイプ圧送670k㎥、ボンベ詰557k㎥。