セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年4月)
酸素・窒素・アルゴンともに前年対比で増加
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年4月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素123,842k㎥(前月比3.7%減、前年同月比2.6%増)、窒素463,083k㎥(前月比1.6%増、前年同月比4.2%増)、アルゴン16,750k㎥(前月比1.3%減、前年同月比7.5%増)だった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が52,865k㎥、パイプ圧送69,069k㎥、ボンベ詰1,908k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素177,158k㎥、パイプ圧送285,110k㎥、ボンベ詰815k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,627k㎥、パイプ圧送634k㎥、ボンベ詰489k㎥。