セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2024年9月)
酸素・窒素・アルゴンともに前月比増加
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2024年9月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素118,628k㎥(前月比0.8%増、前年同月比2.9%減)、窒素438,069k㎥(前月比1.6%増、前年同月比23.1%増)、アルゴン15,961k㎥(前月比9.4%増、前年同月比9.7%増)となった。
酸素販売量の内訳は、液体酸素が50,319k㎥、パイプ圧送66,490k㎥、ボンベ詰1,819k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素166,261k㎥、パイプ圧送270,941k㎥、ボンベ詰867k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,746k㎥、パイプ圧送673k㎥、ボンベ詰542k㎥。