セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年6月)

前年対比で酸素5.3%増、窒素2.4%増、アルゴン9.4%増

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年6月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素124,106k㎥(前月比2.5%減、前年同月比5.3%増)、窒素461,833k㎥(前月比0.3%減、前年同月比2.4%増)、アルゴン16,852k㎥(前月比8.7%増、前年同月比9.4%増)だった。
 酸素販売量の内訳は、液体酸素が50,165k㎥、パイプ圧送72,377k㎥、ボンベ詰1,564k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素178,319k㎥、パイプ圧送282,758k㎥、ボンベ詰756k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,619k㎥、パイプ圧送757k㎥、ボンベ詰476k㎥。