セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年7月)

前年対比で酸素0.1%増、窒素1.5%増、アルゴン0.5%減

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年7月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素123,531k㎥(前月比0.5%減、前年同月比0.1%増)、窒素470,001k㎥(前月比1.8%増、前年同月比1.5%増)、アルゴン16,396k㎥(前月比2.7%減、前年同月比0.5%減)だった。
 酸素販売量の内訳は、液体酸素が50,617k㎥、パイプ圧送71,280k㎥、 ボンベ詰1,634k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素183,836k㎥、パイプ圧送285,360k㎥、ボンベ詰805k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン15,195k㎥、パイプ圧送720k㎥、ボンベ詰481k㎥。