セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年8月)

前年対比で酸素3.1%減、窒素3.3%増、アルゴン3.6%減

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年8月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素113,963k㎥(前月比7.7%減、前年同月比3.1%減)、窒素445,520k㎥(前月比5.2%減、前年同月比3.3%増)、アルゴン14,061k㎥(前月比14.2%減、前年同月比3.6%減)だった。
 酸素販売量の内訳は、液体酸素が45,383k㎥、パイプ圧送67,142k㎥、 ボンベ詰1,438k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素164,667k㎥、パイプ圧送280,206k㎥、ボンベ詰647k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン12,991k㎥、パイプ圧送667k㎥、ボンベ詰403k㎥。