大陽日酸、2017年3月期決算から国際会計基準(IFRS)を任意適用
大陽日酸は、2015年4月27日開催の取締役会において、連結財務諸表及び連結計算書類について、2017年3月期決算から国際会計基準(以下、IFRS)を任意適用し、2017年3月期第1四半期からIFRS に基づき開示することを決議した。
大陽日酸グループでは、中期経営計画『Ortus Stage 1』において、グローバルな事業展開を重要な経営戦略の1つとして位置づけており、資本市場における財務諸表の国際的な比較可能性の向上、及びグループ内での会計処理の統一などを目的とし、IFRS を任意適用するもの。