大陽日酸、高松帝酸、丸協酸素商会など「健康経営優良法人 2019」に認定
大陽日酸は、経済産業省が推進し、日本健康会議が認定制度を運用する「健康経営優良法人 2019~ホワイト 500~」(大規模法人部門)に、昨年に続き 2 年連続で認定された。「健康経営優良法人~ホワイト 500~」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、健康経営に取り組む企業に対し、「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」をもとに評価が行われる。
大陽日酸は、2017 年 4 月にトップメッセージとして「大陽日酸健康経営宣言~従業員が活き活きと働ける会社を目指して~」を発表し、「自分」「職場」「家族や地域」の 3 つの健康にもとづいた取り組みを行っている。今後も、持続的成長のため、従業員・職場の「働き方改革」と「健康支援」を両輪として、健康という視点から企業の最も大切な財産の一つである「働く人」の活躍を最大化すべく積極的な取り組みを推進する。
また、中小規模法人部門の「健康経営優良法人2019」には、静岡県の丸協酸素商会、香川県の高松帝酸などが認定された。