日本液炭宇部工場で使用電力全量をCO2フリー電力に切替え

日本液炭のCO2リサイクル

年間約7,200トンのCO2削減に相当

 大陽日酸グループ企業の日本液炭は、液化炭酸ガス及びドライアイスを製造している宇部工場(山口県宇部市)の使用電力全量を、2024年6月1日から、中国電力が供給するCO2フリー電力に切り替える。これにより1年間の電力使用量に対するCO2発生量は、約7,200トン削減される。

※発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源(水力、太陽光など)に由来するCO2フリー価値付きの電気

 宇部工場では隣接企業のアンモニア製造時の副生ガスを原料として、液化炭酸ガス及びドライアイスを製造している。今回の切り替えにより同工場からの製品は、副次再生原料とCO2フリー電力で生産されることになる。

 大陽日酸グループは、事業活動全般における環境負荷低減に努めており、事業基盤を担うガス生産工場のエネルギー原単位の削減、ガス輸送用のタンクローリーの輸送効率化、事業所における省エネルギーの実現、再生可能エネルギーの利用拡大などを推進している。また、地球環境保全に寄与する製品を開発、市場に提案することで、事業活動を通じた地球環境改善への貢献をめざす。

日本液炭株式会社 概要

  • 事業内容:炭酸ガス、ドライアイス、各種混合ガスの製造・販売、アドブルー®の販売
  • 創業:1923 年 6 月 1 日
  • 設立:1925 年 6 月 21 日
  • 資本金:6 億円
  • 株主:大陽日酸株式会社(出資比率 85%)
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