サーモスがアパレル小物の新サブブランド「&ONDO(アンドオンド)」を展開

ブランド誕生120周年、生活の中でさらなる「心地よさ」を提供

 日本酸素ホールディングス子会社で魔法びんのグローバル企業のサーモスは、2024年9月2日(月)から、アパレル小物を展開する新サブブランド「&ONDO(アンドオンド)」の販売を開始する。

 様々に変化する温度を、セルフケアすることで快適に過ごすアイテムとして、サーモス独自開発の極起毛を採用したルームソックス、チタンコート採用のビーズウォーマー、ビーズクッションやブランケットなど12アイテムを新発売する。取扱店舗はサーモス直営店(サーモス スタイリングストア、サーモス ストア)、「&ONDO(アンドオンド)」公式WEBページ(https://www.shopthermos.jp/shop/brand/andondo)、その他ECサイト(Amazon、楽天市場)。

 サーモスは長年にわたり真空断熱技術を活用した製品で、「温かさ、冷たさ」といった温度による心地よさを提供してきた。2024年、サーモスはブランド誕生120周年を迎え、今後は飲食シーンだけではなく、生活の中でさらなる「心地よさ」を提供する。生活の中で感じる、温度にまつわるストレスのひとつである「冷え」に着目し、アパレル小物を展開する新サブブランド「&ONDO(アンドオンド)」を立ち上げた。

 ブランドコンセプトは、「自分をいたわること」をサーモスのアイテムで提供できないか検討を重ね、”温度によるセルフケア”とした。今回の新製品は、魔法びんブランドとして、「サーモス=保温、温かい」とイメージするユーザーの期待に応えられるよう、生活の中で、より温かさや心地よさをしっかり体感できる仕様にこだわった12アイテムを開発した。

 『起毛であったかルームソックス(ミドル丈/ロング丈)』は、サーモスの魔法びんの保温効果から着想を得て、約2年をかけて開発。靴下の内側にサーモス独自開発の極起毛を採用した。毛足の長い極起毛が空気層を作ることで、足先の体温をキャッチして保温する。

 『手首あったかビーズウォーマー』、『あったかビーズクッション』には、チタンコートあったかビーズを採用。ビーズ内側の空洞と、ビーズ同士の空洞が作る空気層が、魔法びんのような保温効果をもたらす。

販売アイテム一覧 

※価格はすべてオープン価格