液化炭酸ガス 工場出荷実績(2025年3月)
2024年度累計の出荷実績は、前年から31,728トン減少の出荷量666,195トン(前年比4.5%減)
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年3月の液化炭酸ガス工場出荷実績は、出荷量53,176トン(前月比9.3%増、前年同月比7.3%減)だった。用途別割合は溶接用が41.1%、飲料用が24.2%、冷却用が8.3%、製鋼用が6.4%、化学用が8.2%、その他が11.7%。
2024年度(2024年4月~2025年3月)累計の液化炭酸ガス工場出荷実績は、前年から31,728トン減少の出荷量666,195トン(前年比4.5%減)となった。用途別割合は溶接用が42.4%(前年度41.6%)、飲料用が21.9%(同20.4%)、冷却用が9.0%(同8.8%)、製鋼用が6.6%(同6.5%)、化学用が9.2%(同10.7%)、その他が10.8%(同12.0%)。