岩谷産業、東京本社事務所を売却

総資産圧縮、業務効率化、社員が働く場所の改善を目的に東京本社を移転

 岩谷産業は、財務構造改革の一環としての総資産の圧縮と、業務効率化、社員が働く場所の改善を目的として、東京本社事務所を移転する。このため、2024年3月22日開催の取締役会において、次のとおり同社が保有する東京本社事務所を売却するための契約締結について決議した。引渡日は2025年5月6日予定。

 譲渡先は国内法人 1 企業グループで、譲渡価額は非公開だが譲渡益は112億3200万円(譲渡価額から帳簿価額ならびに譲渡に伴う費用の見積額を控除した概算額)。譲渡益は2026 年3月期個別決算及び連結決算において「固定資産売却益」として特別利益に計上する。岩谷産業と譲渡先との間には、資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特筆すべき事項は無い。岩谷産業の登記上の本店所在地は大阪市中央区(現大阪本社)であり、本件は本店所在地の異動には該当しない。

譲渡資産の概要

  • 所在地:東京都港区西新橋3丁目 21 番8号
  • 資産の内容:土地 1,433.15 ㎡、建物 鉄骨鉄筋コンクリート造 12 階建 12,462.22 ㎡
  • 譲渡益:11,232 百万円

(注)譲渡価額については、譲渡先の強い意向により開示を控えるが、入札による市場価格を反映した適正な価格。また、譲渡益は譲渡価額から帳簿価額ならびに譲渡に伴う費用の見積額を控除した概算額。