サーモス、サンゴ礁やウミガメのイラストが描かれた沖縄限定のデザインボトルを発売

沖縄や世界のサンゴ礁保全「OIST サンゴプロジェクト」を支援

 魔法びんのグローバル企業のサーモスは、沖縄や世界のサンゴ礁保全を支援する『サーモス 真空断熱 ケータイマグ(JNL-350TSS OKNW-O)』を 2024年9月30日(月)より沖縄のサーモスストアで限定発売する。

 サーモスの親会社である日本酸素ホールディングスは、沖縄をはじめとする世界中のサンゴ礁の保全活動に取り組んでいる学校法人 沖縄科学技術大学院大学(所在:沖縄県国頭郡恩納村、カリン・マルキデス学長、以下「OIST」)の「OIST サンゴプロジェクト」に 2024年7月からスペシャルパートナーとして参加している。

 サーモスは「OIST サンゴプロジェクト」の趣旨に賛同し、活動を支援するためオリジナルデザインの『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNL-350TSS OKNW-O)』を発売し、売上収益金の一部を、日本酸素ホールディングスを通じて、サンゴ礁を保全する本プロジェクトに役立てる。

<サーモス ストア 沖縄限定販売>『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNL-350TSS OKNW-O)』

 ボトルデザインには、サンゴやウミガメなどのイラストが描かれ、海の中を表現。ボトルの背面には「OIST サンゴプロジェクト」のロゴが入る。販売場所は「サーモスストア 沖縄アウトレットモールあしびなー店」「サーモスストア サンエー浦添西海岸 PARCO CITY 店」の2店舗のみの限定販売。

「OIST サンゴプロジェクト」とは

 OIST が確立した環境 DNA 技術によるサンゴ礁のモニタリングと、最新のゲノム解析技術を駆使した調査研究を通して、沖縄をはじめとする世界中のサンゴ礁の保全活動への取り組み。<活動内容>OIST のある恩納村で養殖サンゴ育成による生物多様性回復の調査を実施予定。また、2024 年の秋ごろから座間味島近海のモニタリング調査を開始。