セパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(2025年1月)

対前年同月比で増加。酸素3.8%増、窒素31.2%増、アルゴン13.4%増

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が公表した2025年1月のセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)販売実績(同業売りを除く一般販売分)は、酸素129,160k㎥(前月比0.8%減、前年同月比3.8%増)、窒素451,319k㎥(前月比3.5%増、前年同月比31.2%増)、アルゴン15,996k㎥(前月比3.2%増、前年同月比13.4%増)だった。

 酸素販売量の内訳は、液体酸素が56,571k㎥、パイプ圧送70,620k㎥、ボンベ詰1,969k㎥。窒素販売量内訳は、液体窒素169,493k㎥、パイプ圧送281,013k㎥、ボンベ詰813k㎥。アルゴン販売量内訳は、液体アルゴン14,929k㎥、パイプ圧送586k㎥、ボンベ詰481k㎥。