帝人 2026年3月期第3四半期連結決算(IFRS)

ヘルスケアセグメントの事業利益は前年同期比49億円増加、60.7%増

 帝人の2026年3月期第3四半期連結決算(IFRS)は、売上収益6598億7800万円(前年同期比12.7%減)、事業利益238億3000万円(同7.0%減)、営業損失537億7300万円の赤字(前年同期は437億2700万円の赤字)、親会社の所有者に帰属する四半期損失589億7000万円の赤字(前年同期は509億8000万円の黒字)だった。
 事業利益は、ヘルスケアは在宅医療機器のレンタル台数増加・ライセンス対価収入等により増益となったものの、マテリアルでの大型定修影響・販売構成悪化やアラミドペーパー事業の損益除外により減益となった。通期業績予想と年間配当金予想に変更は無い。
 在宅医療を含むヘルスケアセグメントの売上収益は1057億9900万円(前年同期比1.5%増)、事業利益129億3300万円(同60.7%増)。CPAPレンタル台数の増加やライセンス対価収入、固定費削減効果の発現等により、前年同期比で売上収益が16億円、事業利益が49億円増加した。