大丸エナウィン 2026年3月期第3四半期連結決算
在宅医療機器のレンタルや販売が増加、LPガス仕入価格連動の販売単価が下落
大丸エナウィンの2026年3月期第3四半期連結決算は、売上高233億0100万円(前年同期比0.4%減)、営業利益6億5900万円(同11.0%増)、経常利益7億2600万円(同10.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億0400万円(同19.7%増)だった。通期の連結業績予想と年間配当予想に変更はない。
医療・産業ガス事業において、在宅医療機器のレンタルや販売が増加したものの、リビング事業ではLPガスの仕入価格に連動する販売単価が下落したこと等により減収となった。損益面では、売上総利益は75億0900万円と前年同四半期と比べ2億7200万円(3.8%)の増益。販管費は、68億5000万円と前年同四半期と比べ2億0600万円(3.1%)増加した。法人税等控除後の親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益(固定資産売却益)が増加したこと等により、8200万円(19.7%)の増益。
セグメント別概況
リビング事業
LPガスの仕入価格に連動する販売単価が下落したこと等により、156億9500万円と前年同四半期と比べ7億3700万円(4.5%)の減収。売上高は減少したものの売上総利益は増加し、販管費が減少したため、セグメント利益(営業利益)は、2億6900万円と前年同四半期と比べ9600万円(55.7%)の増益。
アクア事業
「知床らうす海洋深層水純水ブレンド」(エフィールウォーター)及びスーパーバナジウム富士の販売本数が増加したこと等により、売上高は9億6900万円と前年同四半期と比べ2200万円(2.4%)の増収。売上高の増加に伴い売上総利益も増加したものの、販管費が増加したため、セグメント利益(営業利益)は、5300万円と前年同四半期と比べ1800万円(25.8%)の減益。
医療・産業ガス事業
在宅医療機器のレンタルや販売が増加したこと等により、売上高は、66億3500万円と前年同四半期と比べ6億2200万円(10.3%)の増収。売上高の増加に伴い売上総利益も増加したものの、販管費が増加したため、セグメント利益(営業利益)は、3億3500万円と前年同四半期と比べ1200万円(3.5%)の減益。


