住友精化 2024年3月期第1四半期連結決算

エレクトロニクスガスの販売数量減少

 住友精化の2024年3月期第1四半期連結決算は、売上高341億円(前年同期比7.7%減)、営業利益11億0400万円(同53.0%減)、経常利益12億7100万円(同60.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億2700万円(同70.9%減)だった。通期の連結業績予想と年間配当金予想に修正は無い。

 セグメント別の業績概要は次のとおり。

吸水性樹脂セグメント

 売上高は257億6千4百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は10億3千万円(前年同期比24.0%増)。売上高は、アジア市場などにおける販売数量の減少により減収、営業利益は、原燃料価格や物流費用の下落などにより増益となった。

機能マテリアルセグメント

 売上高は82億3千7百万円(前年同期比17.0%減)、営業利益は4千7百万円(前年同期比97.0%減)。エレクトロニクスガスや医薬中間体、ラテックス製品などの販売数量が減少したことや固定費の増加などによる。

その他セグメント

 製造受託業務等を行う当セグメントでは、売上高9千8百万円(前年同期比124.4%増)、営業利益は2千7百万円。