日本酸素HD、統合報告書「Integrated Report 2023」を発行

中期経営計画の重点戦略「オペレーショナル・エクセレンス」、「トータルエレクトロニクス」「カーボンニュートラル」の具体的事例を紹介

 日本酸素ホールディングス(以下、日本酸素HD)は、2023年版の統合報告書「Integrated Report 2023」を自社ウェブサイトで公表した。

日本酸素HD 統合報告書「Integrated Report 2023」
統合報告書「Integrated Report 2023」

 統合報告書は、日本酸素HDグループの経営戦略、事業概況などの財務情報、サステナビリティ活動などの非財務情報を投資家だけでなくグループ社員も含めた、あらゆるステークホルダーに報告するために、毎年刊行している。

 今回の統合報告書では、2022年5月に発表した中期経営計画「NS Vision 2026| Enabling the Future」(以下、NS Vision 2026)を中心に、具体的な事例を交えながら、価値創造ストーリーを分かりやすく説明した。

 「Integrated Report 2023」はPDF形式で発行されているが、PDF内には、関連情報が掲載された自社ウェブサイトページへのジャンプリンクも設定し、アクセシビリティを向上した。

日本酸素HDウェブサイト

「統合報告書」ページ

「Integrated Report 2023」の主な特徴

  1. 創出価値
    ・CEOメッセージを通じて、NS Vision 2026の進捗や事業環境の課題認識を踏まえた、グループの方向性を提示。
    ・特集として、NS Vision 2026で定めた重点戦略から、「オペレーショナル・エクセレンス」、「トータルエレクトロニクス」「カーボンニュートラル」に関する具体的な事例を紹介。
    ・価値創造ストーリーでは、グループの基本的な考え方、提供している価値に加え、価値創出の源泉である人財力を、人事部長のメッセージとともに掲載。
  2. 事業セグメント別の価値創造
    ・各事業セグメントのNS Vision 2026最終年度(2026年3月期)のありたい姿を明示し、市場ポジションや強み、事業環境認識、サステナビリティの重要項目を分析し、価値創出をめざす戦略の方向性を説明。
  3. コーポレート・ガバナンス
    ・日本酸素HDを取り巻く環境を踏まえ、取締役会および指名・報酬諮問委員会の役割と課題認識について、社外取締役かつ指名・報酬委員会委員長と執行役員 法務室長が議論。また、取締役及び監査役の経験・専門性を一覧したスキルマトリックスを掲載。

「Integrated Report 2023」の目次

  • Introduction
  • Special Feature
  • Value Creation Story
  • Performance Highlights
  • Sustainability
  • Value Creation in Each Business
  • Governance
  • Group Information
  • Appendix