イワタニカセットフーシリーズに至高モデル「イワタニカセットフー “極”(きわみ)」を新発売

カーデザイナー 山本 卓身氏が監修

 岩谷産業は、フランスを拠点に世界的に活躍するカーデザイナー 山本 卓身氏による監修のカセットこんろ「イワタニカセットフー“極”(きわみ)」を、1 月31 日より岩谷産業のオンラインショッピングサイト「イワタニアイコレクト」、直営ショップ「Iwatani Outdoor Shop BASE」で発売開始する。

「イワタニカセットフー “極”」
商品ページ:https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/stove/cb-ex-2025/

山本 卓身氏のプロフィール

 日本、イギリスで自動車デザインを学び、フランスを拠点にカーデザイナーとして活動開始。プジョー・シトロエンのコーポレーション&アドヴァンス・スタジオやスティル・シトロエンで、市販車やコンセプトカーなどのデザインを担当する。2017 年、Takumi YAMAMOTO設立。「デザインで、人と未来を幸せに。より良い世界を デザインする」をモットーに、スプーンから空飛ぶ自動車、そして船舶まで幅広いプロダクトデザインを手掛けている。同氏は 2025 大阪・関西万博で岩谷産業が運航を予定している水素燃料電池船のデザインも監修している。

「イワタニカセットフー “極”」(左)、水素燃料電池船(右)

「イワタニカセットフー “極”」の特長

「 和(なごみ)」をモチーフに、至高モデルにふさわしい質感と機能美を追求したデザイン

「イワタニカセットフー “極”」
ポイント① 「 和(なごみ)」のコンセプトを体現する円形トッププレート

 四角いデザインが主流であったイワタニカセットフーシリーズに、今回の「イワタニカセットフー “極”」では、ごとくと脚が一体となったデザインを採用することで、シンプルで機能的な仕様となった。また、ローズゴールドに輝く上品な円形トッププレートで「 和(なごみ)」のコンセプトを体現。

ポイント② 食卓に彩りをもたらす、盃を想起させるデザイン

 盃形の本体は、テーブルから浮くようなシルエットにデザイン。安定感がありながらも決して食卓を重く覆うことなく、盃の様に軽やかに食卓を彩る。

ポイント③ 上質な質感と機能美を追求したレザートーン塗装

 アルミダイキャスト製法を用い、黒を基調とした本体に施されたレザートーンの特殊塗装。落ち着いた「 和(なごみ)」の上質な質感だけではなく、メンテナンスにおける機能性も兼ね備える。