東邦アセチレン、東邦酒田水素(株)に都市ガス水蒸気改質法の水素発生装置を増設

東邦酒田水素

製造能力300Nm3/h×2基、投資金額10億円で2025年8月稼働予定

 東邦アセチレンは、グループ子会社である東邦酒田水素株式会社(本社:山形県酒田市、出資比率:東邦アセチレン100%)に、水素製造設備の生産能力増強のため水素発生装置を導入することを決定した。投資金額は約10 億円。

 水素発生方式は都市ガス水蒸気改質法によるもので、設備能力は300Nm3/h×2基、稼働開始は2025年8月を予定する。

 水素は地球温暖化防止に向けた脱炭素化を担うエネルギーとして期待されており、半導体や燃料電池、エレクトロニクスなどさまざまな分野で使用され、今後もさらなる需要拡大が見込まれている。

 東邦アセチレンでは、半導体やエレクトロニクスをはじめ今後の水素ガスの可能性を見据え生産能力を増強することで、高まる需要への対応と安定供給体制の確立を目指し、目標とするサステナブルな社会の実現に向けて取り組む。

東邦酒田水素株式会社 概要

  • 本社・工場:山形県酒田市大浜一丁目4番88 号
  • 設立:2002 年4 月1 日
  • 事業内容:水素ガスの製造
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