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スペースウォーカー、水素燃料電池ドローン用高圧ガスタンクの開発で戦略的パートナーシップ締結

炭素繊維複合材料を供給する日精(株)とTYPE4の複合材⾼圧ガスタンクを開発

 有翼式再使⽤ロケットの開発を行う宇宙スタートアップ企業の株式会社SPACE WALKER(東京都港区、代表取締役CEO 眞鍋顕秀、以下「スペースウォーカー」)は、創業70年を超える複合材容器メーカーの老舗企業である⽇精株式会社(⼤阪府⼤阪市、代表取締役社⻑ ⼩倉 貞彦、以下「⽇精」)と、軽量化が求められる宇宙開発技術を活⽤し、⽔素燃料電池ドローンに搭載するTYPE4の複合材⾼圧ガスタンクの開発における戦略的パートナーシップ契約を締結した。

 水素燃料電池ドローンは、バッテリーを搭載したドローンと⽐して⻑時間の⾶⾏が可能だが、安⼼安全に⾶⾏するために燃料電池ドローンに搭載可能な軽量かつ頑強な⽔素タンクが求められる。

 今回の契約は、スペースウォーカーの宇宙開発技術を活⽤し、新たな価値を⽣み出すために、⽼舗企業とスタートアップが連携し、オープンイノベーション体制で持続可能な社会に貢献するための戦略的パートナーシップとなる。

 スペースウォーカーは、2017年設立の有翼式再使⽤ロケットの開発を⼿がける宇宙スタートアップ企業。ロケット開発は、特に総質量の8割程度を占めるガス・液体燃料のための⾼圧タンクの軽量化が重要であり、以前から創業者兼取締役CTOの⽶本浩⼀氏を中⼼に、継続的に商業化に向けた研究開発が進められいた。2021年7⽉にはCoMReD株式会社を吸収合併し、複合材⾼圧タンクを専⾨に開発する複合材技術部を発⾜させ開発体制を強化している。

 一方の⽇精は、メーカー機能を持つ商社として創⽴以来70年余りに亘り、産業資材分野、スポーツ分野で合成繊維、合成樹脂製品及び炭素繊維複合材料等を供給してきた。特にメーカー機能としては、炭素繊維製⾼圧複合容器に代表される、⾼機能素材と独⾃技術を活かした製品を⾃社⽣産し、強固な販売基盤を築いている。

 両社が提携することで、宇宙開発技術の地上への転⽤を効果的に実現し、災害対応等への⽔素燃料電池ドローンの活⽤の拡⼤を加速させるとしている。

【会社概要:株式会社SPACE WALKER】

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