京極町とエア・ウォーター、イオン北海道が三者連携協定を締結
名水の郷・京極町で陸上養殖事業の事業化検討
北海道京極町とエア・ウォーター、イオン北海道は、2026年4月13日、地域資源を活用した陸上養殖事業の実現に向け、三者が連携して調査、事業化検討および商品化・販路検討を推進することを目的に、「陸上養殖事業推進に関する三者連携協定」を締結した。
京極町は「名水の郷」として知られ、良質で豊富な地下水資源を有する。本協定は、こうした地域資源と町内の遊休施設(廃校の体育館)を活用し、陸上養殖事業の可能性について、飼育から販売までを視野に調査・検討するもの。京極町は本事業の推進主体として、調査の企画・実施や施設および制度面の調整、関係機関との連絡調整を担う。
エア・ウォーターは、水資源活用や環境配慮型技術に関する知見を活かし、陸上養殖技術や設備、事業スキームに関する技術的助言を行い、持続可能な事業モデルの構築に貢献する。イオン北海道は、商品開発や流通・販売に関する知見を活かし、商品化、需要動向の把握および販路構築に関する助言を行い、消費者視点を踏まえた検討を支援する。
三者は、本協定に基づき、陸上養殖事業に関する調査および事業性の検討、地域の水資源等の利活用や環境配慮型事業の検討、施設改修および養殖設備導入に関する検討など、計6項目について相互に連携し、検討を進めるとしている。
連携協定の概要
- 締結日 :2026年4月13日(月)
- 連携事項:
➀ 陸上養殖事業に関する調査及び事業性の検討
② 地域の水資源等の利活用及び環境配慮型事業の検討
③ 施設改修及び養殖設備導入に関する検討
④ 養殖水産物の商品開発、ブランド化及び付加価値向上
⑤ 販路開拓、需要創出及び市場動向の把握
⑥ その他、本事業の推進に必要と認められる事項



