日本酸素、周南酸素に空気分離装置を新設
生産能力は酸素 14,000Nm3/h、窒素 24,000Nm3/h、液化アルゴン 450Nm3/h
日本酸素は、グループ会社の周南酸素株式会社(本社:山口県周南市)に、新たに空気分離装置を建設することを決定した。国内産業ガス供給体制強化の一環として新設するもので、完成は 2029 年6月を予定する。
空気分離装置は、空気を分離して酸素、窒素、アルゴンなど製造する設備で、鉄鋼、化学、半導体など幅広い産業を支える産業ガスの安定供給を担う基幹設備。新設空気分離装置の生産能力は、酸素ガス 14,000 Nm3/h、窒素ガス 24,000 Nm3/h、液化アルゴンガス 450Nm3/h。
周南酸素は、長年にわたり鉄鋼、石油化学、無機化学、セメントなどの産業が集積する周南コンビナートにて各社に産業ガスを供給する役割を担ってきた。近年、周南コンビナートでは旺盛な設備投資により、産業ガス需要が増加傾向にある。


