2023年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 ガスペディア 環境 大阪ガスなど5者、低温・低圧での液化CO2大量輸送技術の開発で日豪パートナーを締結 約-49℃, 7bar仕様の採用でタンクを大型化、輸送船建造費や輸送コストを大幅削減 JX石油開発、商船三井、大阪ガスと、オーストラリアの研究機関Future Energy Exports CRC Limited(以下 […]
2023年7月20日 / 最終更新日時 : 2023年7月20日 ガスペディア 環境 エア・ウォーター、大阪・関西万博「グリーン万博」でCO2回収を実証 次世代型CO2回収装置の実証機を設置、会場内の燃焼排ガスからCO2を回収、冷却用ドライアイスとして活用するほか、メタネーションの原料として他社に供給 エア・ウォーターは2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来社 […]
2023年7月18日 / 最終更新日時 : 2023年7月18日 ガスペディア 環境 エア・ウォーターと東洋建設、小型 CO2回収装置でCO2固定化技術の共同実証実験 エア・ウォーター開発の「ReCO2 STATION」を使用 東洋建設株式会社(代表取締役社長:大林東壽、以下「東洋建設」)とエア・ウォーターは、エア・ウォーターが開発した小型CO2回収装置「ReCO2 STATION」 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 ガスペディア 環境 エア・ウォーターの『ReCO2 STATION』が「地球環境大賞」を受賞 CO2 回収からドライアイス製造までを一体化、20 フィートコンテナで移動可能 フジサンケイグループが主催する第 31 回「地球環境大賞」において、エア・ウォーターが開発した小型 CO2回収装置 『ReCO2 STAT […]
2023年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月20日 ガスペディア イノベーション 日本液炭、ナノレベルの泡を生成する炭酸ガスハイドレートの製法を確立 日本液炭は、ナノレベル(1µm 未満)の CO₂バブルを生成する炭酸ガスハイドレートの製造方法を確立し、パイロットプラントの建設を進める。 同社は、ナノレベルの CO₂バブルを生成する炭酸ガスハイドレート(以下「CD […]
2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月5日 ガスペディア 産業ガス レゾナック・ガスプロダクツが液化炭酸ガス、ドライアイス、各種産業ガスを値上げ 2023年3月1日出荷分より、現行価格に対し20%増以上 レゾナック・ガスプロダクツ(旧 昭和電工ガスプロダクツ)は、液化炭酸ガス・各種産業ガスの国内販売価格を、以下のとおり引き上げる。 対象製品は液化炭酸ガス、ドラ […]
2023年1月2日 / 最終更新日時 : 2023年1月3日 ガスペディア 産業ガス エア・ウォーター炭酸、炭酸ガス製品を2023年1月1月から現行価格の10%~30%値上げ 2022年4月の価格改定に続き、製造コスト上昇が継続 エア・ウォーター炭酸は2023年1月1日納入分より、液化炭酸ガスとドライアイスを値上げする。値上げ幅は現行価格の10%~30%。 エア・ウォーター炭酸は、深刻化す […]
2022年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 ガスペディア イノベーション 大陽日酸が微細藻類ベンチャー「株式会社アルガルバイオ」へ出資 CO2を原料とする次世代のSDGs型産業「微細藻類培養」を推進 大陽日酸株は、株式会社アルガルバイオ(本社:千葉県柏市、代表取締役:木村 周)へ出資し、事業提携契約を締結した。両社の研究開発の促進、微細藻類の大量培養技 […]
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 ガスペディア 環境 昭和電工川崎事業所が使用済みプラスチックから製造する「低炭素アンモニア」、CO2排出量80%強削減を確認 国内で唯一、第三者機関の裏付けのある環境性能に優れたアンモニア 昭和電工は川崎事業所(神奈川県川崎市)が使用済みプラスチックを原料に製造している「低炭素アンモニア」が、化石燃料を原料にしたアンモニアと比べて、製造過程で […]
2022年12月9日 / 最終更新日時 : 2022年12月10日 ガスペディア 産業ガス 日本液炭が2023年2月出荷分から液化炭酸ガスとドライアイスを値上げ 2022年2月以来1年ぶり、現行出荷価格に対し20%以上 日本液炭は、液化炭酸ガス及びドライアイスの出荷価格を次の通り改定する。対象製品は、液化炭酸ガスとドライアイスで、2023年2月出荷分より現行出荷価格に対し20% […]